高精度、高品質な受託開発

高精度、高品質な受託開発

株式会社ハイシンクジャパン(以下、JHCとする)は、1999年9月に中国大連市に本拠を構える信華信技術股份有限公司(以下、信華信とする)100%出資の日本法人として設立されました。

設立当初より信華信との密接な関係のもと、中国オフショア開発を展開される日本国内企業各社に対してソフトウェア開発、ソフトウェアエンジニアリングサービスを提供しております。また、株式会社沖縄ハイシンク(以下、OHCとする)でのニアショア開発とIT運用サービスも提供しております。

当社JHCは、日本に根付いた一企業として、信華信とOHCと一体となった各種サービスを一貫性・統一性を持って提供し、パートナーシップを築いてまいりました。中国と日本のソフトウェア開発の懸け橋となり、最新の情報システムの更なる研鑽を行うことが当社JHCの課題と位置付けております。

1. 品質

弊社の実績ある業務系SEのヒヤリングにより、クライアントが求めているシステムの内容をヒアリングし、要件としてまとめます。この要件を計画確立させることで成果物の品質を確保します。また、CMMIに準拠したプロジェクト管理を行います。(信華信)

品質イメージ

2. コスト低減

華信全体で長年培った開発経験で製造工程だけではなく設計工程もオフショアへ範囲拡大するとともに、ニアショア開発拠点の沖縄でも実施することでコスト低減を実現します。

コスト低減イメージ

3. スピード

オフショア開発ではすべて日本語で対応することで、コミュニケーションロスがありません。近年はアジャイル型開発が加速され注目を浴びています。開発とテストとを素早く行うことで手戻りを少なくすることができます。開発案件にふさわしい開発手法を提供します。

スピードイメージ

4. マネジメント

全工程の進捗管理や課題管理だけではなく、スケジュールやコストも考慮した一元管理を実施し、QA(品質保証)・QC(品質管理)を実現します。

マネジメントイメージ

5. セキュリティ

個人情報保護や情報セキュリティの認証取得しており、アクセスログ、入退室管理、データ持出管理、データ管理を徹底して行います。

セキュリティイメージ

6. 開発・保守&運用サービス

当社拠点への持ち帰り開発やお客様先へのオンサイト常駐要員を提供することも可能です。オフショア/ニアショアでのラボ契約による安定的な技術者の確保ができます。完全にオフショアへ依頼するのではなくニアショア拠点もご用意しておりますので、カントリーリスクがありません。

開発・保守&運用サービスイメージ